ビギナーズ CGI

 初歩から始める初心者向けPerl-CGI講座  

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CGIの設置方法
フリーで配布されているCGIを設置する際の手順や注意事項などの説明です。

CGI作成の初歩
初めてCGIを作る方向けの手順を簡単な例で説明しています。

CGI作成ヒント集
こういう事をする時は、どのように行えばいいのか?など具体的な事例を紹介します。

CGIの設置に関する用語
CGIの作成に関する用語
CGIの設置や作成時に使われている用語や関連知識を掲載しています。

設置に関するFAQ
作成に関するFAQ
設置や作成をする際に起こりがちなトラブルの説明と、よくある質問とその回答を掲載しています。


 
 



変数でフォームの値を保持しておく

何かの再編集フォームを作る際に、今までのデータを編集フォームで再現する方法です。
実際には記録ファイルから読み込み、記録されている値によってボタンをチェック状態にしたり、
入力フォームに記録ファイルの内容を表示しておくなどの利用方法で使います。


一行テキストエリアは value の部分に変数を使うと既に入力された状態になります。
下の例ではテキストエリアに既に 値を入れておく と入力されている状態です。
【テキストエリアの場合】





ラジオボタンの場合、既に選択されている状態にするには checked を付けます。
下の例では $set で a になっていますので、その下の条件式により $ch1 部分に
checked が入り、最上部のラジオボタンが選択された状態になります。
通常は記録ファイルから読み込み、その値によって選択されるボタンを選びます。
チェックボックスの場合も checked で選択状態にしますので以下の例と同様です。
【ラジオボタンやチェックボックスの場合】





オプションメニューの場合、選択状態にするには該当の項目に selected と記載しますので、
上記ラジオボタンなどの例と同様に、選択しておきたい項目に selected と表示します。
【オプションメニューの場合】





関連項目

・ CGIの作成に関する用語
・ CGI作成に関するFAQ


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